子供新聞の支払い方法は?集金・口座振替・クレジットカード決済

新聞を購読したことのない方にとって、支払い方法は気になるポイントかもしれません。新聞といえば、新聞屋さんが「集金」にやってくるイメージでしょうか?もちろん、今でも「集金」による支払いはできますが、最近は他の支払い方法もいくつか用意されています。支払い方法によって料金が変わったり、サービスが変更されることはないため、お好きな支払い方法を選ぶようにしましょう。

1. 訪問集金【読売・朝日・毎日】

新聞販売店のスタッフが、毎月集金に訪問する支払い方法です。お支払いは現金払いになります。新聞の支払いというと、かつては訪問集金が一般的でしたが、最近では他に便利な支払い方法が増えているため、利用者は減少しているようです。

2. 口座振替【読売・毎日】

銀行口座を用いた口座振替です。『読売KODOMO新聞』『毎日小学生新聞』の2紙で利用することができます。

3. クレジットカード決済【読売・朝日・毎日】

子供新聞でもクレジットカード決済を利用することができます。集金のような不便もなく、口座振替のような面倒な手続きも要らないため、人気のあるお支払い方法といえます。

4. クレジットカード決済(6ヵ月分)【朝日】

『朝日小学生新聞』でのみ利用できる支払い方法です。6ヵ月分を1度に支払うことができます。料金的なメリットはありませんが、クレジットカード決済(6ヵ月分)を選ぶと素敵な「特典」をもらうことができます。

※特典の内容は変更される場合があります(朝日小学生新聞「活用ノート」、デジタル版IDなど)。

5. 電話料金合算サービス(NTT決済)【読売】

『読売KODOMO新聞』でのみ利用できる支払い方法です。NTTの固定電話、もしくはNTTドコモをご利用の場合、電話代の請求と一緒に新聞の購読料を決済することができます。

※なお、こちらのお支払方法は北海道、東北、関東の各都道県、新潟県、富山県、石川県、山梨県、長野県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県(名張市、伊賀市を除く)にお住まいの方のみご利用できるサービスとなっておりますのでご注意ください。

まとめ

子供新聞のお支払い方法は複数用意されていますが、支払い方法によって料金が変わったり、サービスが異なることはありません。そのため、もっともご都合の良い支払い方法を選ぶようにしましょう。

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あいだ

ライター相田 浩二(あいだ こうじ)

個人塾の経営者。「受験テクニック」に頼らない考える勉強法をテーマに、子どもたちへの教育はもちろん、講演会も開催。家族構成は妻と12歳の娘と猫1匹。

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