子供新聞・小学生新聞の解約方法 ~ 電話一本で簡単に解約できます!

子供新聞を購読したいけれど、解約が面倒なのは嫌だな・・・。新聞屋さんってしつこいイメージがあるから、解約の時もなんだか不安・・・。どのような業界でも、解約は契約以上に面倒なもの。とくに初めて子供新聞を利用される方にとって、子供新聞を簡単に解約できるかどうか、といった点は非常に気になるところでしょう。

しかしご安心ください♪子供新聞の解約は契約以上にとってもシンプル!安心してご利用いただくためにも、こちらの記事では詳しい解約方法をご紹介します。

解約は簡単にできるの?

『読売KODOMO新聞』『朝日小学生新聞』『毎日小学生新聞』『読売中高生新聞』『朝日中高生新聞』の解約手続きはすべて同じです。

契約している新聞販売店に電話をして、解約したい旨を伝えれば、翌月分以降の支払い・配達が停止されます。

特に複雑な手続きは必要ないため、基本的には電話一本で解約できると思って間違いありません。

どこに連絡すればいいの?

子供新聞は新聞販売店との直接契約になるため、解約する際は契約している販売店に連絡をする必要があります(朝日系列はASA、読売系列はYC)。もし契約している販売店が分からない場合には、各新聞社の本社窓口に連絡をすれば、販売店の連絡先を調べてもらうことができます。

月途中の解約はできるの?

原則、小学生新聞・中高生新聞を月の途中に解約することはできません。解約の対象になるのは翌月以降の支払い・配達です。そのため、月の途中で解約手続きを行っても、当月分の日割り返金等はなく、原則配達も継続されます。

強引に引き止められたり、説得されたりしないの?

子供新聞の解約は電話一本で行われますが、いたってアッサリとしたやりとりが交わされるのみです。店舗の方針によっては解約の理由を尋ねられる場合があるかもしれませんが、少なくともしつこく説得されたり、引き止められたりすることはありません。

近年は消費者保護のための法律も整備されているため、昔のような恐い・しつこい新聞屋さんはもう存在しないと考えて問題ありません。

まとめ

子供新聞の解約は3社ともほぼ同じ手続きで行われます。基本的には販売店に電話をするのみでOKです。特別に面倒な手続きや、しつこい交渉が発生することもありません。不要になった場合には簡単に解約ができるため、お気軽にご利用ください。

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すぎもと

ライター杉本 夏南(すぎもと かな)

2児の母 (長男 10歳 と 長女 7歳)。塾講師や家庭教師の経験を活かし、主に子育てや幼児教育・学校教育の記事を執筆している。

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