読売中高生新聞をさらに安く・お得に購読する方法とは?
『読売中高生新聞』の料金は、月額780円(税込)。ちなみに『読売小学生新聞』は月額500円(税込)。小学生新聞、中高生新聞ともに、3紙のなかで最安値をマークしています。お父さん・お母さんの中にはお財布に優しいという理由で読売を選んでいる方も決して少なくはないでしょう。
しかし、実はすでに最安値の『読売中高生新聞』をさらに安く、お得に購読できる方法があるのです。
『読売中高生新聞』を安く購読する2つの方法
① 読売KODOMO新聞とセット購読する
『読売KODOMO新聞』と『読売中高生新聞』を同時に購読する。
500円+780円=1,280円⇒月額1,000円(税込)
もしご家庭に兄弟がいる場合、お兄ちゃんが中学生、弟が小学生という時期があります。子供新聞を購読するのであれば、お兄ちゃんは『読売中高生新聞』、弟は『読売KODOMO新聞』となり、通常であれば500円+780円=月額1,280円(税込)という計算になります。
ところが、『読売KODOMO新聞』と『読売中高生新聞』を同時に購読すると、特別価格として2紙合わせて月額1,000(税込)に割引してもらえるのです!
割引の適応期間は同時購読をしている間のみとなりますが、短期間でも料金が安くなるのは嬉しいですよね。
② 読売KODOMO新聞から切り替え購読をする
『読売KODOMO新聞』から『読売中高生新聞』へ切り替える。
6ヵ月間限定 月額780円⇒月額500円(税込)
小学生の間『読売KODOMO新聞』を購読していたご家庭では、中学校進学後、そのまま『読売中高生新聞』へ切り替えることが少なくありません。その場合、特別価格として最初の6ヵ月間のみ月額500円に割引されます。購読後の6ヵ月といえば、ある意味中高生新聞を試し読みする時期。そのため、お試し期間として『読売KODOMO新聞』と同じ月額500円で提供しているのですね。
新大学入試に向けて中高生新聞の読者は急増中!
中高生新聞の購読者は年々増えており、『読売中高生新聞』でも創刊以来、毎年購読者が増加しています。とくに2020年の新大学入試制度が公表され、「読む力」「考える力」「表現する力」がクローズアップされた今、中高生新聞の需要はさらに高まることでしょう。
特に日頃から読書の習慣のない子供たちにとって、読解力や思考力を試される問題、記述式の問題はかつてない大きな障害となります。ただ暗記するだけであったこれまでの教育から、知識をもとに考えたり、表現したりする教育へとシフトチェンジしていく以上、子供たちもそれに対応していかなければならないのです。
そんなとき、読む力・考える力を育んでくれる中高生新聞は大いに役立ってくれるはずです。
中高生新聞にご興味のある方は、ぜひこの機会に、そして1日でも早くお子さんに読ませてみてはいかがでしょうか?
『読売中高生新聞』のお申し込みライター杉本 夏南(すぎもと かな)
2児の母 (長男 10歳 と 長女 7歳)。塾講師や家庭教師の経験を活かし、主に子育てや幼児教育・学校教育の記事を執筆している。